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精神科スーパー救急病棟の看護師求人に強い転職サイトは、どこ? 精神科スーパー救急病棟の看護師に関する記事一覧

精神科スーパー救急病棟の看護師の仕事ってどんなもの?

精神科スーパー救急病棟の看護師の仕事内容について知りたいあなたへ。

精神科といっても幅広く、スーパー救急病棟、急性期病棟、慢性期病棟、身体合併病棟などの機能的分化のほかに、女子病棟、男子病棟と性別で分けていたりします。ほかには、解放病棟、閉鎖病棟と構造上の区別をしたりしています。

そんな中で、精神科スーパー救急病棟の看護師の仕事内容について、今回は具体的にご紹介したいと思います。

精神科スーパー救急病棟の看護師の仕事内容を語る前に、まずは、どんなところ?

精神科スーパー救急病棟の看護師の仕事内容をお話する前に、まずは精神科スーパー救急病棟について、ご説明しましょう。

精神科を看護学校の授業以外では経験のない方に、授業のおさらい(?笑)的なところから始めたいと思います。

精神科病棟への入院形態にはいくつかあります。授業での単元テストや国師問題集で必ずと言っていいほど出された問題の一つでもあります。

措置入院 医療保護入院 任意入院 この3つがメインですが、そのほかにも、応急入院、緊急措置入院などがあります。

精神科病院の中には、医療保護入院と任意入院の患者様しか受け付けていない病院もあります。

24時間の受け入れ態勢や、医師(精神科指定医)や看護師、精神科社会福祉士、作業療法士などの人員配置に一定基準以上の要件を満たしていないと措置入院や応急入院を受けられないのです。

そんな中で、精神科スーパー救急病棟は、ハード面だけでなく、ソフトの面でも一定基準以上の要件がさらにあります。(例えば、新規入院患者の6割以上が入院日から起算して3か月以内に退院し、在宅へ移行すること。など)

多職種連携で短期間に治療をして社会へ復帰させる目的を強く持った病棟であることが言えます。

なんだか大変そう。と思われるかもしれませんが、逆を言えば、常に医師が病棟内にいて相談でき、看護師の人数もほかの精神科病棟より多く勤務しているので、とても多くのことが学べるといえます。

会話だけでなく意思疎通が全くできなかった患者様が治療が進むにつれて冗談を言い合える関係性になったときなどに人体の不思議を感じたりすることもできます。

精神科スーパー救急病棟の看護師の仕事内容について=行動制限

精神科スーパー救急病棟の看護師の仕事内容について、それでは具体的にお話していきましょう。

ここでも、看護学校の授業でしか見聞きしなかった言葉をいくつか出さざるを得ません。

「行動制限」です。精神科スーパー救急病棟に入院してくる患者様の中には、自傷他害の恐れのある方が多くいます。

その自傷他害の恐れが強いと精神科指定医に判断されたときに、いくつかの行動の制限を精神科指定医から指示されます。

精神科スーパー救急病棟の看護師の仕事は、患者様の行動の制限中の苦痛を最小限のものにしていくということがメインになってきます。

行動制限の中で患者様にとって一番苦痛を感じさせてしまうのが「身体拘束」です。

ベッド上に専用の拘束具を用いて拘束する医療行為なのですが、循環障害、エコノミー症候群、排泄障害などにとてもリスクが高くなります。

「身体拘束」は、それ以外に手段がない場合にのみ行う最終手段になります。「身体拘束」中の患者様の観察は15分に1回は目視で行わなければなりません。

内科や外科などのハイケア患者様同様ということになりますね。

「身体拘束」の次に患者様の苦痛が強いのは「隔離観察」です。

安全面を第一に考えられた、個室で過ごしてもらうのですが、その個室内には私物を一切持ち込むことができません。

テレビを見ることも携帯をいじることもできません。読書もラジオも新聞も基本的に使用できません。個室の内側からはドアを開けることができなくて、新しい病院だと防音設備も整っていることが多いので、音も一切聞こえてこないような環境にいることになります。

「隔離観察」中の患者様の観察は30分を空けないことが望ましいとされています。

行動を制限される側の気持ちを理解しながら、患者様の状況を具体的にアセスメントして「身体拘束」や「隔離観察」の状態が適切かどうかについてほぼ毎日カンファレンスが開かれます。

総合的治療が進む中で、「身体拘束」や「隔離観察」から抜けると一般床へ移室します。

一般床へ移っても、「外出制限」があったり「持ち物制限」などは継続することもあります。

患者様も一旦は理解を示しても、疑問をスタッフに投げつけてきたり、何とかして病棟の外に出ようと試みる方もいます。

そのような時も、頭ごなしではなく、相手の理解を得られるような説明が必要になります。

薬物治療に対してもできる限り同意を得ることが必要になります。精神科で使われる薬剤は、効果を実感するよりも副作用で苦しい思いをしているという実感のほうが強く出てしまうようです。

作業療法の導入後(ある程度症状が落ち着かないと導入されることは少ない)は、作業療法の必要性の理解を得るための説明などが必要になります。

精神症状のアセスメントスキル、薬物療法の知識、作業療法中の患者の状況などの把握、説得ではなく納得させることのできる会話スキルなどを徐々に身につける必要があるということになりますね。

精神科スーパー救急病棟の看護師の仕事内容について=1日の流れ

精神科スーパー救急病棟の看護師の仕事内容について、次に1日の流れを追ってご説明していきます。

私が経験した精神科スーパー救急病棟での流れになります。病院によってずいぶん違っているかもしれませんので参考程度にとどめておいてくださると幸いです。

朝9時始業ですが、情報取集のために若干早く病棟に上がります。カルテで前日の状況の確認、行動制限指示の確認をして、時間があれば受け持ち患者様の顔を看に行きます。

申し送りは、医師数名、精神科社会福祉士数名、病棟担当作業療法士、心理士、病棟看護スタッフで聞きます。メインは前日および数日前に入院した患者様の情報共有です。

その後、ミニカンファレンスして、行動制限の指示のある患者様の処遇の妥当性を検討します。

日中は業務分担表を基に割り当てられている業務をこなします。「身体拘束」「隔離観察」中の患者様の対応は必ず2名以上で行います。

医師の診察に同席したり、清潔援助をしたり、作業療法へも参加します。外科や内科のように山のような点滴や回診車を走らせるような処置はほとんどありません。皮膚科処置程度です。

薬物治療がメインになるので、食事後の配薬には、十分気を配ります。食事はベッド上でなくデイルームなどに集まって食べてもらいます。

外科や内科と違って分刻みにやることがあって走り回ることはほぼありません。

だんだん規模は縮小されてきてはいますが、季節ごとの行事も多職種で企画して行います。

お正月の書初め、初詣、豆まき、ひな祭り、子どもの日、夏祭り、クリスマスなど、医師も参加して患者様と一緒に楽しいと思える時間を持ちます。

看護学校や看護大学の学生さんの臨地実習を受け入れていましたが、学生さんの感想は「普通の人と同じで、どこが悪いのかわからなかった」というのが最も多いです。

精神科スーパー救急病棟に入院している患者様は、精神科病院の中で最も社会に近い存在の患者様が多いです。

いかがでしたか?

精神科スーパー救急病棟の看護師の仕事内容はお分かりいただけましたでしょうか?

精神科の病気は、訳が分からないのではなく、脳の信号のちょっとしたトラブルからくるものなのです。

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執筆者情報

株式会社ドリームウェイ精神科スーパー救急病棟の求人 編集部

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